今週の青の祓魔師

今まで通りの出雲ちゃんが大好きだよの巻。

アバン、前回と展開が違う?と思ったら、夢ですか。そんなにショックだったのね。ツンデレの割にはメンタル弱いな麿眉…

麿眉、デレ成分が出てくるのがはええな。もうちょっと嫌な女にでいて欲しかった(笑)

授業で福音書の詠唱してるけど、宗派関係なくキリスト系の勉強するのか。というかエクソシストになるにはキリスト教徒的なものにならんとイカンということか。
寺とか神社の人たちもそれを習うっていうのはある意味スゲエ世界観だな。

燐が色々と周囲と馴染んだと思ったら、今度は麿眉がトラブルメーカーになってしまうのね。世知辛い。

そしてどんどん弟のS成分が増強されていくな。

いないうちに攻撃されるとか。弟の所用ていうのは、おびき出し作戦だったのか。まあ、敵が先生なんだからやりやすいよな。

意外と役に立ちますなしえみちゃん。

そして寺の息子が福音書詠唱するのはピンチとはいえちょいと面白い。

兄はひとりになると能力使えるから囮になったのか。なんだかウルトラマンみたいだな。それも、敵の策略だったりするんだけどね。

ここで、麿眉が復活ですよ。
開き直りで承伏するとはね、侮れない。これでチームワークが取れるようになるのかな?

しかし、召喚の先生、逃げずに学園にいるんだ。まさか、メフィストが差し金だったりするのか?

今週の青の祓魔師

絶対友達作るんだの巻。

この作品、男の友情とか兄弟愛とかは、いい意味でよくある感じで作ってあるんだけど、女子の関係が無駄に生々しいのな。そう言うの嫌いじゃないですよ。

エクソシストは、違う能力者と組んでチームで戦うってことなのか。まあ、有効な対策が取れない場合もありそうだしね。

あのフードかぶってる人はこれからの伏線なのか?

しかし、まろまゆはえらい心の狭い娘さんだな。ああいう性格だから、天然的なものが嫌いなのも分かるけど。友達と言うのを完全に利害関係で捉えてるところが女の子っぽい。しかも、自分ではわかってなさそうなところとか、もうね…依存しまくってる割には、自分は上から目線だし…

ああいうのを燐が怒るのは何となくわかる。男にはわからんメンタルなことよ。

つか、風呂場で大ピンチというか、それくらいの幅で召喚だめになるんだ…ちやほやされすぎたのか?メンタル駄目すぎじゃないか、まろまゆ

燐は極力、悪魔の力を使いたくないのか。まあそうだよな。

しかし、あの召喚の先生が敵とは。学園内だけでかなりな敵がいるってことなのか?

今週の青の祓魔師

最高の弁当をつくろうぜの巻。

そういやふたりだけなのに、朝の食事はちゃんと出るんだな、と思ってたところでこういう話が出るとかシリーズ構成上手いな。

学食あるのになんで購買があんなに混んでるのかと思ったらそういう事なのね。しかし、需要と供給のバランスが崩壊してるよね。

あまり、厨房を汚くしてるようには見えないんだけど、やはりテリトリーを侵害されたのがお気に召さなかったのか。しかし、弟は策士だね。

メフィストは美味しいキャラだなぁ。好きなんだけど、話動かすのに便利すぎるからあまり出番がないのかな?

そして、こういう取り巻きキャラって多いけど、ここまでアグレッシブだとは思わなかった(笑)金持ちの娘だろうから、忍耐とかそう言うのが足りてないのか?

そして、寸銅に入れられて料理寸前なのに、この兄弟、そこはスルーしてるのが楽しすぎる。まあ、自業自得だしな。臭みとってどうするつもりだったんだ、兄よ。

弟も結構抜けてるって話でしたな。策士策に溺れるというか、ね。

今週の青の祓魔師

どいつもこいつも俺をバカにして!の巻。

今回から、普通の授業が始まったのね。歴史とかそういう知識からちゃんと教わるんだ。というか、サタンがどうのこうのよりも燐の性格で今までいろいろとうまくいってなかっただけのような気がしてきた…

勝呂は怖そうだけど真面目って言う、典型的なジャンプ系サブきゃらだなぁ。自分と似てるから同属嫌悪って言うのもお約束だけど楽しい。
取り巻きの子も、結構いい奴なのね。お約束をうまくいかしてるなあ、設定。

教師が付いてるとはいえ、結構命はった授業なのね。授業中に私用で出ていっちゃうのはどうかと思うけど。
今回アップで出てきた子たちがメインサブキャラってことになるのかな?
しかし、京都はえげつないなぁ…全滅したのは、あの寺のせいじゃないだろうに。というか、全滅させたれたってのは裏をかえせば優秀だったってことよね。
16年前ってことは、燐たちの出生と関係があるのか?

まあ、仲違いするけど仲良くなるって言うのは、お約束だよな。
まさか、髪留めでツンデレだとは思わなかったけど…

メフィストもなにが裏があるのね。ひと筋縄じゃいかなそうだなぁ。

今週の青の祓魔師

私が早く帰ってれば…の巻。

エクソシストの依頼言うても、学園都市の内部なのか。大体、この中で話が進んでいく感じになるのかな?
道具屋さん、意外と古風な感じなのね。この子もレギュラーキャラになるのか?足が動かないって事故かと思ったら、悪魔憑きなのか!難儀な。

しかし、燐は弟のことを煙たがってるけど、行動が言われたままじゃないか。兄のうっかりで事件が拡大して行ったりしそうだな。

しかし、こういうおばあちゃん絡みの話というのは、なんかきますな…3話目でずるいというか…
おばあちゃんの願いを叶えようとするあまり、悪魔の甘言にたぶらかされるというのも切ない。

悪魔のデザインはオリジナルだけれども、こういう「私は花の妖精よ」とか言ってたぶらかしたりとかは、結構忠実なのね、エクソシスト話として。
こういう所をきちんとやっているのは好感触ですぞ。

そして、何でも力押しする兄と、テクニックな弟って、技の1号、力の2号じゃあないか!
実体化した悪魔が微妙に怪人チックだったのもそれを踏まえてなのか?そういや、設定だけだと日テレあたりが実写化してもおかしくなさそうだしね。

各話きちんと終わらせてく感じになるのか?こういう構成は嫌いじゃないので続けていって欲しいものです。

今週の青の祓魔師

父さんの最期はどうだった?の巻。

今回から学園編ってことで、本番スタートな感じなのか?でエクソシスト学校も弟が行くところと同じ学校内にあるのね。
しかし、これは学園都市というよりはなんかのオブジェだな。今風な禁書目録的な学園都市じゃなく、昔の蓬莱学園的なものを感じますよ。こう言うの好きなんでたまりません。

でも、まだ学校を紹介するだけで、他の仲間みたいのは顔見世くらいか。

と思ってたら、弟もエクソシストなのか!これはちょいとびっくりしましたよ!まあ、メガネキャラは得てしてこういう役よね。そっか、兄貴が悪魔だから、最初から影響を受けてしまっているのか。
あの父さんの意図は、はっきりとは分からないけど、怖いものを克服するためと、兄へのセーフティとしてのエクソシスト修行だったのだろうな。倒すではなく、守るための。

こういう、色々な感情がないまぜになる展開は好みです。こう言うの岡村監督は得意よね。
ああも弟に言われつつの燐の言葉が非常に重い。兄は兄なのだな。
弟も、本当に父のことを尊敬していたからこその兄への罵声だって言うのが分かって切なくなる。
でも、和解はええな!もう少し引っ張るもんだと思ってましたよ。でも、ギスギスよりは楽しそうなので、これが正解ですよ。
二人しか居ないのに同室なのか!実はアニスキーなのか、弟よ…

次回からは、他のメンバー紹介編になるのかな。地味に楽しみですよ。

今週の青の祓魔師

俺はサタンをぶん殴るの巻。

今回で、プロローグ終了な感じなのか?

あの教会はかなり対悪魔的に準備されたものなのね。まあ、そうか、悪魔の子をかくまうための施設ということになるのだものな。
あんなに攻性な人たちだったとは思わなんだ。というか、この世界のエクソシストはみんな得意技があるのか!こういう所はジャンプ系原作っぽいね。

神父は本気で燐を守ろうとしていたのにな。あの言葉で心が折れてしまったのか。物語の始まりなんだけど、最終回近いテンションだよねここら辺。というか、藤原啓治氏はまたも途中退場の良い一役か…合ってるんだけど、なんか不憫。

燐は悪魔の力を自分に取り込んだのか。耳が尖ってるですよ。冒頭で、もうサタンとの対決をしてしまうってのもすごいな。父と二人でとりあえずは封印したのか。これがラスボスとして復活するってことか。

弟もいろいろと絡んでくるのか?帰ってきてるし。
そして、あの神谷浩史な人は人間なのか?耳が尖ってるんですが。あの組織というかバチカンに行くとOPに出てくるような人たちがエクソシスト仲間として出てくるのか?
なんやかんやで続きが楽しみな作品ですな。