今週の青の祓魔師

私が早く帰ってれば…の巻。

エクソシストの依頼言うても、学園都市の内部なのか。大体、この中で話が進んでいく感じになるのかな?
道具屋さん、意外と古風な感じなのね。この子もレギュラーキャラになるのか?足が動かないって事故かと思ったら、悪魔憑きなのか!難儀な。

しかし、燐は弟のことを煙たがってるけど、行動が言われたままじゃないか。兄のうっかりで事件が拡大して行ったりしそうだな。

しかし、こういうおばあちゃん絡みの話というのは、なんかきますな…3話目でずるいというか…
おばあちゃんの願いを叶えようとするあまり、悪魔の甘言にたぶらかされるというのも切ない。

悪魔のデザインはオリジナルだけれども、こういう「私は花の妖精よ」とか言ってたぶらかしたりとかは、結構忠実なのね、エクソシスト話として。
こういう所をきちんとやっているのは好感触ですぞ。

そして、何でも力押しする兄と、テクニックな弟って、技の1号、力の2号じゃあないか!
実体化した悪魔が微妙に怪人チックだったのもそれを踏まえてなのか?そういや、設定だけだと日テレあたりが実写化してもおかしくなさそうだしね。

各話きちんと終わらせてく感じになるのか?こういう構成は嫌いじゃないので続けていって欲しいものです。