今週の世紀末オカルト学院

おきろ!大王の巻。

サブタイトルは「ふみあきの到来」と読むのですな。しかし、マヤと文明って、コンビ組んでいいのか?

そりゃあ、空から降ってきた全裸の男が追いかけてきたら逃げるわな。
そして、彼は学校の教師として潜入するのね。
2012年に地球が大変なことになってるとか、ノストラダムスの予言が当たってるとか、ほんとにオカルトな世界なんだなぁ。
しかし、エージェントが彼しか残ってないって、いいのか?
そして前回のアバンは、1999年での出来事だったのね。
ははは、「ムー」が出てきた!あれ読んだことあるぞ、当時。

しかし、宇宙人が現れたことと、学長が死んだことはつながっているのか?教頭一派は宇宙人と何か関係があるのか?結構、ミステリな部分はありますな。

マヤがオカルトな存在に狙われるのは、偶然ではなくて、誰かが意志を持ってやっているということか。学長はいい人だったんだなあ。あんな最期を迎えることになってしまったけど…

いったい、鍵はなんなんだろうなぁ。作品のノリからしてくだらないもののような気がするんだけどね。

そして今回の予告は、「be together」。1999年だと鈴木あみ版ってことか。懐かしい、何もかも…
そして、確かにツンデレはないわな。萌えが浸透し始めたくらいかな?