今週の閃光のナイトレイド

大事なものなんじゃないのか、葛!の巻。

もう、歴史が大きくうねり始めていて、それを抑えることはできなくなったって感じですな。

溥儀が預言者にあえないのも、そのせいで不満が爆発してるのも歴史的にはあっているから、三次の行動が歴史を修正してしまったってことなのかな? しかし、桜井さんは狸だねえ。リットン調査団の証言から、原爆を調査しにMI-6が満州に来たってことか。
あれだけのことがあったから、流石に三好も桜井さんを不審に思っているか。ここからは、桜井さんを欺きつつ行動をする感じか。

意外と伊波は、旧帝国軍的な考え方を持っていたのね。というか当時の軍人としては当然の思考か…それが、日本を敗戦に導くというのは歴史的事実だからなぁ。高千穂の彼女も預言者だったのか。
あのビジュアルはなんだか帝都物語を彷彿とさせますな。

なんだか、色々と最初からしくまれていたような気がしますよ。

実際の歴史よりも早く原爆が完成しているというのは、やはり預言者の宣託と物理学者の融合で、作ったということなのか?まだ、マンハッタン計画はないよね?

色々と、歴史は虚々実々に動き始めてかなり面白い。

そしてここに来て棗が大活躍!彼はなかなか活躍出来る能力じゃないから、頑張れ! しかし、中国人の言葉とか、そういう弱者のつぶやきを色々と棗は聞いてしまっているけど、何かの伏線になっていたら嫌だなぁ…

三好達は、高千穂の計画に一歩遅かった感じ。炎の中で、かつての仲間が邂逅するっていうのはロマンチックですな。これで、彼らは袂を分かってしまうのか、再び共闘するのとになるのか?

で、高千穂と原爆をまっていたのは桜井さん!?
みんなお釈迦様の手のひらってことなの?
すべて、日本軍の計画のうちだったってことなのか?