今週の閃光のナイトレイド

貴様が緩すぎるの巻。

冒頭からものすごく下手なバイオリンが…葉加瀬太郎が音楽なのに、下手な設定なんだ…
もう、風蘭はあの写真館に入り浸っているのか。やはり、なにかありそうな気がするのは気のせいなのでしょうかね。
そして、あの写真館、アジトとしてでなくちゃんと商売として運営してたんだ!ちとびっくり(笑)

そうか、このころから蝋細工のサンプルが出始めたのね。歴史物はこういうのがあるから面白いですな。
意外と、写真技術はちゃんとあるのかね。ふたりとも言ってることは違うけど、腕には自信があったのか。特に伊波の方は真面目そうだからかっちりとした写真とりそうね。
こういう言いあいとかはキャラが垣間見えて好きですよ。

そして、フィルムと一緒に小龍包をカバンに入れるのは良くないと思うよ、三好。
いいあってる最中に、カバン盗まれるとかどれだけ間抜けなんだよ。
この緊急時に。ボルシチと悩むとは、伊波も意外とおちゃめさんだな。そんなに食べたかったのか?

ひったくり探すのに、情報屋とかのところに行くとは、三好もあんまりスパイっぽくないね。やはり、桜井機関は急造な組織だから、ある意味素人なんだろうな…

ふたりとも、違う行動をしているようだけど、同じような結論に向かってしまうのね。似たもの同士と言うことか。

そして、猫が持っていたって酷いオチだな。とおもったら、あの運転手の人が裏でいろいろやっているのね。あの人がいれば、桜井機関の他の人員いらないのでは…

猫追いかけるのに、メインテーマ流すか!そして、狭いところを追いかける三好のカットが凄いシュール!笑わせてもらいました。
猫のルートを先読みするとか、すごいのかすごくないのかいまいち分かりませんよ(笑)

ここで、やっと雪菜お嬢が登場。今回は出番少なめね。棗は猫好きなのか。頬を赤らめるな(笑)

結局、元の場所に戻るのね…無駄足と言うかなんというか。

桜井氏は紅茶渡すためだけに、雪菜お嬢にあったのか。彼の場合色々裏を考えてしまう感じね。
今回は、番外編的なエピソードだったけど、三好と伊波のことがわかった感じですよ。
また、こんな話も見たいけど、ワンクールじゃもう無理かな…