今週のソ・ラ・ノ・ヲ・ト

間に合わなかったのね…の巻。

前回からおばあさんの捜索は諦めていなかったんだ。

クレハの言っていることは残酷だけど、正しいか。
と思ったら、倒れている軍人が、しかもローマ軍なんだ!そういうふうに話を転がしてくるとは思わなかったよ!

おまけに、ノエルの過去とかがついに明らかに!天才ちびっ子科学者だったの?それでタケミカヅチの修理を担当していたのか。
リオがいなくなった途端、問題山積みだなぁ。
しかし、敵が鬼みたいって旧日本軍みたいな考え方だなぁ…

ローマ語って、これドイツ語じゃないか!なんだか、色々と文化やらなにやらがちゃんぽんになってしまうくらい世界が崩壊してしまったのか、前の大戦で…

そしてなんでみんな胸を狙うんだ!
フィリシアもちゃんと色々考えてるのよね。そういうところは年の功なのか。

なんやかんやで、腹がくちくなれば、アーイシャも大人しくなりますな。
ここでもアメージング・グレースか。これで、みんな一緒で終われればいいんだけどねぇ、なんか不穏な雰囲気。

うあ、ユミナはローマ語しゃべれるんだ。ナオミさんといい、いろんなキャラのポジションがうまいこと噛みあってきましたな。
土地によって、伝説や言い伝えが違って伝わってるのはよくあることだけど、信じるものがある人にとってはきついんだろうなぁ。
しかし、あの骨が天使いうことは、ローマではどのように伝わっているんだろう。そこが大きな鍵なんだと思うんだけどね。世界を救った物と言うことになってるのか?

冒頭で進軍してたのはローマではなく、ヘルベチア軍だったのか。これまた、悪そうな人ね。
ノエルと関わりがあるのね。あんなに怯えるなんて。そしてやはり、アイーシャとも関わりがあるのか。何かの実験にローマ人を使った?暴走とかしたのか?
なんだか、今までと違う方に話が盛り上がってきましたよ!次回がかなり楽しみ!
色々と謎が解けるのかなぁ…