今週のソ・ラ・ノ・ヲ・ト

あの人は黒いの!真っ黒なの!の巻。

おお、タケミカヅチ修理終わったのか!と思ったら、訓練ですか。口頭で効果音言うってことは、自衛隊からの伝統と言うことかな?

久々にクラウスさんが登場。少佐なのに伝令みたいなことをやってるのね。まあ、色々と組織自体も崩壊していそうだから、そういうことにもなるのかな。

郵便にハンコとか、色々気になる風習が出てくるなぁ。ヨーロッパぽいのに日本の風習が残っていると言うのは、こっちまで日本が侵攻していたのか。それとも日本街みたいなものが世界中にあったのか?番組中に語られることはないだろうけど、考えると楽しいですな。

ノエルのギャグはわかりづらいな(笑)
そして、クレハは枯れ専なのか!そうなのか!

遠足と言う名の任務。こういう所も自衛隊っぽい。
リオはどんどん面白さんになっていくな。小林ゆうのせいなのか(笑)

監視システムも漢字が基本言語っぽいのね。
カナタたちはやはり基本的にはいらんこ小隊なのかね。こういう子ばかり集まってると言うことは。
そして、予想通りの展開ですよ。上官がピンチを演出すると言うのは訓練でよくあるることだものね。コンパスがなくても方角を調べると言うのは基本中の基本ですしな。

そして、猪ピンチなリオが楽しい。

世界の果ての風景。やはり、世界が緩やかな滅びを迎えつつあるのかな。
軍隊があって、かつて戦争があっても、なんだかのほほんとしてると言うのは、もう、戦闘状態にはならないということなのか。
大規模な戦闘中に、文明が黄昏てしまったことがわかって、停戦した、みたいなことなのかな?なんだか、やるせないな…

最後は温泉ですか!まさかこの作品でお風呂回があるとは!このまま、のほほんで進んで欲しいんだけど、なんかありそうなかんじがするのよね…