今週のソ・ラ・ノ・オ・ト

幽霊の正体見たり…だなの巻。

今回はキャラ紹介編なんでしょうか?
やっと小隊の編成とかが明らかになりましたな。というか、戦車小隊なの?
そういうものもあるんだ。
と言いつつ壊れてるから、開店休業状態なのか、この小隊。
そして、リオはちょっと面白キャラじゃないか!小林ゆう氏はこういうのうまいなぁ。

今回、断片的にでも色々と世界のことが出てきたけど、ここはかつての日本なのか。
本の学校なのね。ラノベっぽいものもあるし。
しかし、そのレベルも情報として残ってないと言うことは、なにか大きな出来事があって世界が崩壊した後と言うことなのかな。日本語も読めないみたいだし。
その影響で、戦争が続いてしまってたりするのか?
ちょっと物騒な「ヨコハマ買い出し紀行」みたいな世界と言う感じ?

そういうことなら、和洋ちゃんぽんな設定がなんとなく理解できますよ。こういう、想像がかきたてられるような演出はとても良いです。

しかし、ラッパ吹きたいだけで軍隊に入ったカナタはちょっと残念な子かと思ったけど、音楽をやるには軍隊に入るしか選択肢がないのか。それはそれで寂しいことだなぁ。

カナタも他のメンバー、とくにクレハに認められたみたいだし、話が動くのは次回からかな?