今週のそらのおとしもの

さようならマイマスター、大好きでしたの巻。

MXテレビでは本気で今年最後で最終回ですよ!
ニンフは基本的にイイヤツだから簡単に騙されてしまうのか?あんなことをするヤツらなんだから、説得なんて待つ訳ないじゃない。

そんな中、クリスマスの飾り付けしてる会長が地味にシュール。基本的に普通の人なのか?
川原に生えてる樫の木ってのも怪しいけどさ。

ウソつかないとか、こういう所で効いてくるのか。基本馬鹿話なのに、全体の構成がうまいなぁ。
智樹が馬鹿やってるのも、ちょっとしたことで普通が壊れてしまうのをわかっていたからなんだろうなぁ。

一緒にいた人がいなくなる悲しみも知ってるみたいだし。

罠だと知りつつ飛んでいくイカロスがヒーローみたいですよ!格好良い。

ピンチにみんなが駆けつけるっていうのは、ベタだけどジンとくるよね。あの会長までというか、任侠だから当然なのか?

ニンフの方は無茶苦茶な状態に…羽をむしられるのが、あの小鳥との対比になっているのか…これはキツイ。色々な感情が出てきた後だけに、悲しさがたまりません。こんな時にもイカロスのことを心配なんぞしてるし…
やはり彼女は、平成の二号ライダー的な役割を完全にになっていますよ。

智樹は、決めるときは決めるなぁ。やはり格好よいよ。

爆発するなんて関係ないっていうのも平然と言ってみたいものですよ。

イカロスの開放モード強いなぁ。フリーダムガンダムのようですよ(笑)
これでとりあえず、空の大陸を退けたのか。あの瞬間の部長は、やはり嬉しかったのだろうか?

一応、話の方は終わったものの、いろんな要素は全然終わってないから、第2期もやるのかな?というか、やって欲しいんだけど…