今週の戦場のヴァルキュリア

戦争を早く終わらせることだけを考えていますの巻。

帝国軍の一般兵からみたアリシアは完全にばけものだよなぁ…
第七小隊がどういっても、他の人からはそういわれちゃうと思う…

なんか、殿下やさぐれてる? 色々と株を下げてるなぁ。というか、今までの自信は、自分のところにだけヴァルキュリア人がいるという優越感だったって事?
イェーガーさん離脱しそうな感じなんですが…

一方のガリア軍は、色々とすりあわせが上手くいってない感じ。
第七小隊は反省するのが遅すぎる…
ウェルキンもファルディオの意図とか、やっと分かった感じだし、みんな後手後手な感が否めない。

姫がファルディオに言っていた事って、家系のことなのか?やはり、ヴァルキュリア人の血を受け継いでいないとかそういうことなのかな?

第七小隊の面々、正規軍の言葉に切れたからって喧嘩ふっかけちゃダメよ。でも、作品中でツッコミ入ったのは意外。そういうことに無頓着そうだったからなぁ、この作品。
でも、誰よりも手の早いウェルキンはすげえな。その情熱をもっと早くアリシアに向けてあげていれば…

これからの鍵は、姫様とファルディオになりそうな感じね。

しかし、本当に軍はアリシアを兵器扱いしかしてないのね。この中で、ダモンが一番アリシアを丁寧に扱っているように見えるのは皮肉だなぁ。彼の処世術は伊達じゃないということか。

第七小隊を安全圏に待避させるのウェルキンは怒っているけど、他のメンバーはどうなのかなぁ。実際、ヴァルキュリア人同士が戦うと、完全に怪獣大戦争だしなぁ。小隊を消滅させるくらいなら、正しい判断だと思うけど。

セルベリアも報われない。殿下も彼女を秘密兵器くらいにしか思っていなさそうなのがね…
イェーガーさんが色々と流れを変えてくれるのを期待してるだが、無理なのかなぁ。