今週の大正野球娘。

おまえなんか勘当だの巻。

小学少年達との試合は、桜花會の成長具合を表すのに丁度良いのですな。こういう、丁寧な演出は良いですね。
この作品、セリフに頼らないで、画面で見せる事が多いので楽しいですよ。

ああ、お馬鹿のおかげで、こんなタイミングで父に全部ばれるなんて!
ホントにろくな事をしない、なにがプロポーズだ!
でも、今までの回想で色々と分かっちゃた感じだなぁ。嘘をついたことのみを怒ってるのかな?次回最終回だけど、親子問題は解決するのか?

と思ったら、晶子さんの方も同じような事態に!緊迫した状況なのに、松永さんのおかげで面白コント劇場になってる!この人は本当にいい味してるなぁ。
女の子達も良いけど、こういう脇役がちゃんと主張してるのがこの作品の楽しいところですよ。

しかし、今回はピンチ、ピンチ!の展開だなぁ。

とはいえ、試合に間に合って良かった。桜花會の皆さんはメンタルが弱そうだからなぁ。

試合の方は、今のところ桜花會がリード。
晶子さんの魔球がかなり効いてる模様。カーブとかシュートは、曲がり過ぎちゃうから、こういう手できたのね。
といいつつも、ついに魔球が見破られてしまったのね。後半戦は朝香中の反撃になるのか?

試合も気になるけど、家族関係も色々こじれたままなのはちゃんと解決するのか?
次回がかなり気になりますよ。