今週の戦場のヴァルキュリア

いつでも力になるからの巻。

皇太子の方も、本国から色々と嫌みをいわれているのね。第7小隊と立場的には同じようなものなのね。
戦果あげるためとは言え、いきなり総力戦ですか。それは良い戦術には見えないんだけどなぁ。帝国軍にしては雑な作戦ね。

それを受けてガリア軍も全小隊出撃なのね。
今回、ラマール以外の第一小隊メンバーの出番が多いなぁ。やはり隊長がよいからか、気のよさそうな感じね。初期に喧嘩してたとは思えない(笑)

そんな中でも、嫌がらせで第七小隊は後方支援か…まあ、結果的には良かったのだけどね。

姫様も、あれ以降かなり無茶な性格になられたようで。あの変な帽子がない方がかわいいですな。あの髪の色とかはやはりヴァルキュリア人の血を受け継いでると言うことなのかな?

戦場の方は、ガリア軍優勢ですよ。意外と帝国軍も力押しには弱いのね。
と思ったら、皇太子の戦車が大ピンチ!こういうところは流石ファルディオですよ。

そして、ついにセルベリアがヴァルキュリアの力を解放!
これは、無敵過ぎやしないか!ひとなぎで小隊壊滅じゃないか!これに勝つ手段ってあるのか?
弾もはじいてるし。

ファルディオをかばって第一小隊も消滅してしまいましたよ!イサラと色々あったラマールも一瞬で消滅ですよ!

そして、生き残ったのはファルディオだけなのか…
これは戦闘にならないのでは。

そんな中、アリシアを撃っちゃうのね、ファルディオ。ヴァルキュリア人の血を解放させるためなんだろうけど、まだ、過程状態なのに大丈夫なのか?孤児だったって設定が、ここで生きてきたりするのか?