今週の大正野球娘。

たーべちゃったらぎっちょんちょんでの巻。

原作は、コミックリュウのコミカライズしか読んだことないけど、監督池端氏、音楽服部隆之なら自分的にはみるしかありませんよ!

そして、やはりというかコミカライズは結構いじってあるのね。予想してたけど。

冒頭から、パーイノパイノパイで音楽劇ですよ!確かにあの歌、当時の様子見せるのに丁度良いけど、それとテロップで大正中期を説明しちゃうのね。強引だけど意外といい手かも。

と思ったら夢オチですよ。
そうか、この時代は着物とセーラー服が混在していたのね。この時代は、好きなんでこのまったりとした空気感の再現が気持ちいいですよ。

唐突に野球やりたいって言うのは分かるけど、ノープランって言うのが凄いよな。それなのに、男にああいわれて泣いちゃうのか。まあ、まだまだ女性の社会進出なんぞ先の話な時代だからなぁ。

他の子も軽くOKしたけど、実情をみたらああなるわな。今と違って、精神論バリバリな頃のスポーツだものなぁ(笑)

小梅はただ、逃げ切れなかっただけで、ずるずる行ってしまうのね。巻き込まれ型な主人公だ。晶子さんも、お嬢様全とはしてるものの、押しが強い人よね。

そして宗谷さんはなんでそんなに野球に詳しいのだ?これから色々と明らかになるのかな?

こういうのには必要な博士キャラな川島さんもどうなるのか楽しみですよ。
顧問というか、監督はカートランド先生になるのか?

来週あたりで仲間は揃いそうだけど、これから試合に向けて話が進むのか、コミカライズみたいに脱線してくのか、気になるところですよ。

そして、声優陣がダフネだ!こうなったら、大原サーヤと岩田の兄貴もゲストでイイから出してください(笑)