今週の戦場のヴァルキュリア

私を信じろ!の巻。

カール赴任します!な回ですよ。今回は完全に帝国軍のみの話なのね。
うーむ、やはりこういうのを見ると、帝国軍側の方が魅力的に見えてしまうのよね、キャラクター含めて。

といいつつも、この人達は後継者争いで、飛ばされていたのか…そう考えると、帝国軍自体は無能の集まりなのか?こんな有能な人たちを左遷だなんて。そして意外にみなさん一緒にご飯食べたりと仲がよろしいのね。

今回赴任してきたカール君はエリート組みなのか。意気揚々と来たのに、いきなりとんでもないことに巻き込まれて可哀想に…
というか、何故に「北の国から」調なナレーションのですか!面白いので良いけど(笑)

セルベリアの人は、殿下についているだけの人かと思ったら、部下思いの良き人だったりするのね。やはり、そういうのがないと出世は出来ないか。

しかし、殿下のピンチだからといって、車で半日かかる距離を走破ってきついだろうに。
そして、ヴァルキュリア人って、本当に特殊能力があるのですな。人種含めオーバーテクノロジー過ぎないか?つか、普通だったらこっち側が主役だろうに。

うーむ、王宮はものすごくきな臭いなぁ。でも、こちら側の話をもっと見てみたいと思ってしまったり…

敵側が魅力的な方が話が盛り上がるって言うのは分かるけど、ちょっとウェルキン達の方が分が悪くないかなー。

今回は、イーディさんは影も形もありませんでしたよ、大女優なのに。