今週の戦場のヴァルキュリア

別に、おまえのために戻ってきたんじゃないからな…の巻。

今回は、遺跡発掘の巻ですよ。

なんだか、あっち行ったりこっち行ったり第七小隊は大変だなぁ。
上司を含め、ガリア軍の方が良くできてるように見えるのはわざとなのかなぁ?
まあ、義勇軍なんてものまでかり出してる総力戦な感じだものなぁ。戦時末期の日本みたいなものを再現してるんでしょうか?

そうか、この世界はラグナイトってのが万能燃料なのか。これの争奪戦が戦争の引き金なのかな?

まあ、それに輪をかけて第七小隊がのんきさんなんで、あんまり悲壮感とかはないんだけどね。
隊長が二人揃って歴史談義とか、良いなぁ。こういう人たちがいないと戦争なんて勝てないものね。

偵察任務なのを良いことに、遺跡見に行っちゃうとかイイ観光旅行ですよ。
しかし、ラマールは真面目だなぁ。てっきりファルディオを好きなのかと思ってたけど、それだけじゃあ無さそうだし…

2000年前の出来事か。神話なんてものは結構事実が隠されてるものだからなぁ。そこら辺を紐解いていくのも、話の軸になるのかな?ヴァルキュリア人とかについて。

遺跡自体が、オーパーツみたいなものなのね。こういうのは結構好きなんだけど、最近、戦闘してないよね。イサラのフラストレーションがたまってないと良いんだけど(笑)

と思ったら、敵の大将と鉢合わせ。意外なことに、情報は正しかったって事か。
来週は歴史談義とかしちゃうのか?
ファルディオは何かに気づいたみたいだし。