今週のドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜

男に頼ってるあなたになんて!の巻。

今回で最終回。
冒頭から神への反逆で大変なことに!イシターってそういうものだったんだ!かなり怖い存在だったのね…
おかげで、塔の中やら街やらは大変な事になってますよ。
ジル達はまたもや1階まで落ちたのね。そのシステムはあるんだ。

ここで体制を立て直して最終決戦へ。のまえのファティナが男らしい!カーヤにジルを返すのね。
その後のウトゥがウトゥっぽくて良いなぁ。やっぱり、今までの怖い話って、好きな子に意地悪するような感じだったんだ。

ジルとカーヤはニーバの元へ。また、あの屋敷がでてきたと思ったら、サキュバスの攻撃かー。彼女が一番謎の存在だったなぁ。イシターを攻撃するものを助ける役目だったのかな?

ニーバはドルアーガと一体化しちゃうのね。つか、グレミカ、何もなくやられてるんだけど…彼女も不憫な人だなぁ。
ジル達の決戦は、気持ちがいいアクションなんだけど、言ってることは辛いなあ。格好つけなきゃいけなかったニーバと常に自然体というか、まっすぐにしか生きられなかったジルの人生をかけた対決だものなぁ。
色々、まっすぐに取り込んでいったジルの勝ちだけど、あまりうれしくない勝ちよね…

と思ったら、いつものノリに戻って良かった(笑)

エピローグは今まででてきた人たちをかなりフォローしてますな。カイって、元々あの幼女状態みたいな性格だったのか、スプーン持ってるし。

クーパめとメルトは相変わらずネズミ講なのね…

最後は、1期のOPのラストカットにつながるのか。綺麗にしまりましたよ。
ドルアーガの塔を巡る物語は、これで終わりだろうけど、彼らが活躍する話はもっと見たいなぁ。外伝とかあるとうれしいんだけど。