今週のドルアーガの塔-the Aegis of URUK-

幸せは三歩歩いて2歩下がるんですよの巻。

今回はドラゴン退治のお話ですな。

冒頭から、ジルのパーティは大変ですな。つか眠くなるまで逃げるってきついなぁ(笑)
ここでニーバ達と合流ですな。でも、けっこう先に進んでいた彼らはなんでここにいるんだろと思ったら、一本道にドラゴンが居座ってるから、みんなここにとどまっていたのか。

ここで軍がやっつけるのを待っているのね。
軍が連携で竜にダメージ与えるのは面白いなぁ。戦国時代の合戦みたいだ。こういう時のために、軍が塔の中を進軍してたのね。

これをみんなで倒そう、被害を少なくしようって考えるジルは若いなぁ。と思ったら、軍人であるエタナも同じような考えだったのか。しかし、あの剣はそんなに凄いものだったのか。

でも、少しの金では、他の登頂者は動くわけもなく。
他のメンバーの方が、色々と世間を知ってるよなあ。通販みたいなクーパ、ギャンブルなアーメイはともかく、カーヤまで色仕掛けを使うとは!彼女は天然なのか黒いのか、判断がつきかねるなあ、やはり。

軍が攻撃してるのを援護するように、登頂者チームは攻撃するのか。みんな私利私欲で動いてるのに、上手いことダメージ与えてるのが面白い。やはり、登頂者達は色々くぐりぬけてきただけあるなぁ。
この作品はこういうところをしれっと表現してるのが面白いですよ。

かなりなピンチ状態にニーバの助言で形勢逆転!ここはジルとケルブの共闘ががかっこいい!なのに、メルトで台無しですよ(笑)
流石オチ担当。

ここで、ジルもやっと勇者的なものになってきたのかな。

うわー、予告に遠藤氏がでてる!次回は、60階だてのドルアーガの話なのかな?