今週の4400

犬が逃げてしまいましてねの巻。

今回はシリアルキラーの話なのですな。

確かに、突然空白期間があって、また連続殺人が再開されるというのは4400が怪しいわな。
アリバイがあるって言うのがネックだけど。

金持ちな4400が仲間を助けるための財団を作りますか。でも、なんだか胡散臭いんだよなぁ。利用してるだけというか。なにか、他に目的がありそう。

リチャードは仕事につけないのか。4400っていうのも明かせないんじゃ、50年間の空白が説明できないわな。それは就職には致命的ね。
カイルの容体は前回と変わらず。こういうときはただいるしかないから辛いよね。

シリアルキラー事件は、他の容疑者が浮上。遺書と自殺で結論かと思いきや、他の事件と犯人も登場。
普通だったら、かなり複雑な事件なんだけど、この世界は4400の能力があるからなぁ。

ノックスの能力は、他人を操るというか、記憶を伝播させるものなのか?しかし、女性を狙う理由が分からない。
警察側もやっと動き出したけど、色々落ち度が多すぎるなぁ。FBIのXファイル課のほうが手際が良いよ(笑)

オチも含め、今回は羊たちの沈黙とかみたいな雰囲気で面白かったなぁ。
しかし、今までのは波及効果で説明つくけど、今回のシリアルキラーもなにか理由があるのか?
色々と裏での暗躍も活発になってきたみたいだし、今後の展開が楽しみですよ。