今週の二十面相の娘
私が怪人二十面相の予告状を破る!の巻。
またもやピンチ的な状況から始まるのですな。おじさんは死にづらいだけで普通の人間だからなぁ(笑)
と思ったら、教授がいきなり機械壊しましたよ!それじゃあもう止まらないのね。というか、チコ達が機械を操作して止めてしまうのを阻止したのか。
もう、言動が狂人のそれだよ…
隙をついて塔を登るチコ。それをサポートしてたおじさんがパイプに頭ぶつけたときの音が妙にリアルでイヤな気分に…
あの手がマシンガンって、のばさなきゃ撃てないからはしご登るときは不便だよね。
ケン兄ちゃん達も、やっと勝機を掴んだ感じ。そうか、ダメージが蓄積されて疲労しちゃうって事か!確かに、痛みっていうのは、人間にとってのダメージゲージの役割を果たしているらしいからね。
というか、「姐さん」って、ケン兄ちゃんは彼女の部下になっちゃたのか(笑)
バールのようなものだけで、どうするのかと思ったら結構ノープランだったのね、チコ…
そんなのでガンガンして止められたらもうやってる気が…
やはり、前回ケン兄ちゃんが飛行船で突っ込んでおけば良かったのでは…
というか、あの粒子物理的な流体だったのね。基本的にH2Oだから、そうなのか?
流された反動で、自力で向きを変えようとはちと無謀なのでは!
こんな所で昔を思い出しちゃうのね教授。戦争がなければ良き人だったんだろうなぁ。あの丘で最初の頃にチコに言っていたことは嘘ではなかったのね。
おお、あのルビーがこんなことで役に立つとは!意外な伏線だ。
教授の双子はあっけない最期だ。でも最期に人間らしい感情がでてきたみたいで切ない…
チコの方も落ちそうな教授を助けるのね。と思ったら、あの手首伏線だったのか!こっちも切ない。このとき20面相は何を思ったんだろうか?
色々片づいたところで、明智探偵達もようやく塔に到着。そうか、あの教授の死体を20面相と言うことにしたのか。しかし、20面相の新しい名前はなんなんだろ?
ケン兄ちゃんも姐さんと一緒に旅に出ることにしたのね。でも、なんかチコのことストーキングしてそうだ(笑)
チコはロンドンに行くことにしたのか。ああ、良いラストでしたねーと思ったら、来週もあるのか!おお、うれしいサプライズですよ!