今週のひだまりスケッチ365
取りあえず謝っちゃえば良いんですよの巻。
最近は、ゆのの寝起きから始まることが増えましたな。七夕って、雨のこと多いよね。
そして、一人で学校に行く沙英さんが!珍しい、ヒロさんと喧嘩ですよ!そりゃあ雨も降りますよ。
痴情のもつれっていうのも大概だと思うけど、痴女と聞き間違える吉野屋先生もどうなのよ(笑)そして、妙にワクワク。
今日は校長先生、GJですよ!
いつもあそこまで仲がよいと、そりゃあ気にもなりますよ。と思ったら、意外と普通な原因。宮子もばっさりだし。変に同情するより効果あったりするよね。
つか、謝りたいけど謝れないって、どんだけ可愛いんだこの人!やはりひだまり荘の中での沙英さんのかわいさはダントツだ!
ドア開ける前の顔が真っ暗なヒロさんが地味に怖かった…謝るだけで、こんな状態になる二人は、どんだけバカップルなんだ。もう結婚しちゃえばいいのに(笑)
あそこで、クッションを渡した宮子はストッパーのつもりだったのか?
大家さん、何も言わずに竹だけ置いていったんだ。ちょっと怖いよね。
夜は晴れて、七夕か。こういうのは風流ですな。みんなよい子の感じなのに、ヒロさんだけ欲望魔神みたいになってしまっている、比較対象がピュアなだけに可哀想だ…
その後の展開を考えると、ゆのっちの短冊もいとあわれだなあ、あんな蛾になっちゃうなんて…
吉野屋先生と校長先生は生徒思いだなぁ。しかしここまで叱られていたのか。そう考えるとふびんだのう。
ゆのの一人妄想劇場で終わるかと思いきや、またサブタイトルが!今度はいつも道理な朝の風景でホントに終わり。こういうフォーマットいじりはシャフトのお家芸ですな。
今回は、地味な動きがものすごく丁寧に動いてる感じでしたよ。一話に近い感じかな。こういうのがあるからシャフトは目が離せません。
エンドカードは久米田康治氏。絶望先生でシャフトつながりなのかな?というか、ひだまり荘の子達が絶望少女風になっとる!さすがにかわいい系で攻めてきましたな。この調子のカレンダーなら予約して買いますよ(笑)