今週の二十面相の娘

キミは20面相の囮なのだよの巻。

冒頭のマンガ、凄いな(笑)小糸さんはアグレッシブだなぁ。しかし、彼女の中でトメさんはどんな人物像になっているのやら…

一人で丘に行って、過去を思い出すとか、年頃の女の子ではないよなぁ(笑)ちょいとオッサンぽい。
ここでようやく、歌がでてきましたな。おお、ちゃんとフランス語で歌うんだ。大変そうだなぁ。
空根探偵はすっかりいい人になってしまってますな。元々はこういう人だったんだろうなぁ。

学校の先生達の秘め事が、きっかけになるのね。しかし、そこまで筒抜けなのもどうかと…

人の良さそうなおじいさんかと思ったら、彼も20面相の遺産を狙ってるのかな?
あんな事を言ってチコを揺さぶるところからして怪しいですぞ。
しかし、これで白髪鬼とか青銅魔神編とかがつながっていきますな。白髪鬼の時の火は彼が付けたものだったのか。そう考えると、さらに白髪鬼が可哀想だ…

バレバレの先生達は破局ですか。それも筒ぬけとは切ない。そして、あの先生が歌のヒントなのね。図書館はともかく、レコード屋で歌うって、度胸だけはあるよな、チコ。

と思ったら、また新たな刺客ですよ。チコの人生は休まるところがないな。ケン兄ちゃんはどこからバイクを!どんどん格好良くなってくな、あんまり役には立っていないけど。

トメさんとかを振りきって、教授の元へ向かうのね。しかし、これはどう考えても罠っぽいんだけどなぁ、どうなるやら。