今週の図書館戦争

無抵抗の何がいけないのの巻。

今回のアバンナレは笠原。なんだかどんどんお馬鹿になっている気がしますよ、座学をしてないからか!

今回は茨城の図書館の話ですよ。そうよね、笠原がいるのは中央図書館だものな。そういう、地方査察的な事はするよね。
つか、手塚と柴崎はどんどん仲良くなっていますな。まあ、このふたりは堂上と笠原みたいに甘アマにはならないだろうけど、ちょいとツンデレ風味ですよ。

武力だけでは何もならないというのはよく分かりますが、館長が無抵抗の会って言うのは非道いな。いざというとき、大変な目に遭うぞ。

そして始まる笠原いじめ。というか、学生かおまえら!社会人がやる行為とは思えませんよ。
というか、館長なんて終身雇用なんかではないのだから、そのときどうなるか分かってなさ過ぎる。玄田隊長も怒りますわ。

ローカルルールとかって、地方行政ではアリそうなところがいや。今の社会保険庁やら、大阪府の職員の手当やら休みの利用法とか考えると、リアルな話よね。
何かが起きない限り変わらないのものなのでしょうな。
そして、訓練を熱くなって格好悪いという神経がわからない。部活ではなく仕事なのに…
上部が腐ってるからといって同調して色々するのはいくないな。

なんてイヤな話なのに、堂上は良すぎですよ。座ってるから頭もなでられるしな(笑)
微妙にバカップル化してきていますよ。

親まで引っ張り出して嫌がらせするって、どこまでだめなんだ。しかし、お父さんが協力的で良かった。でも、お母さんが「禿が、禿が…」言うのはちょっと面白い。これは雨降って地固まるって奴ですな。

ついに始まる笠原の反撃!というか、そんなことを言われるまで気がつかないと言うのは社会人的にはダメだろう。
こういうのも、実際の社会の風刺なのだろうなぁ。ニュースなんかで手のひらを返す地方な行政、見るものなあ。

そんななか、良化隊が図書館に向かってきましたよ。次回どうなるのか、こんな状態の水戸図書館が心配ですよ。