今週の図書館戦争

罰は受けなくてはいけないと思うんですの巻。

今回のアバンナレは柴崎ですか。というか、ナレーションに突っ込みって!

しかし、柴崎に近づいてきた朝比奈氏、やけに怪しいんだけど。というか、ナンパ目的で図書館に来たようにしか見えない。話も変に下手だしな。

笠原はあからさまに怪しい尾行をするモンじゃあないよな。
そして、日本の名刺システムって、信頼性がありそうで偽名とかを信用しやすくする微妙なシステムよね。
というか、手塚もつきあいがよいのお

話自体もなんだかきな臭い感じになってきましたな。
書評のページって、タイトルとかもありそうですよ。ああいう辛口といいつつ悪口だらけのサイトというのはあんまり好きじゃない。ただ、笠原の怒り方もよろしくないですよ。あれも、あまり良くない意見ですな。

未来研究会会とか怪しそうな結社も出てきましたな。これからはドンパチだけでない、裏の陰謀とかもかかわってくるのかな?

屋上から見える富士山でかすぎないか?ここ、東京の図書館なんだよね。

手塚の兄さんとか、色々と新情報が出てきますな。前回といい、手塚は実はかなりなキーパーソンなのではないのかな。浅見光彦みたいな感じか?

手塚の兄さん、目つき悪いなぁ。イヤなエリートってビジュアルよ。
ただ、暴力だけで解決できるかっていう部分は分かるんだよな。あれは、良くても現状維持しかできないもの。
過去に何かあるから、手塚とは仲が良くないのね、笠原なんかより主人公ぽい属性がてんこ盛りだ!

柴崎はディナーかと思いきや、かなり重い話に。
図書館を守る側が、検閲のようなことをしてるというのは確かにショッキングだけど、実はやらなくてはいけないことだったりもするのよね。そこら辺、かなり深い問題よね。

笠原はバカだけどそのおかげで吹っ切れる事もあるのか。

朝比奈は、手塚兄の手下だったか。

焚書問題が、しばらくメインの話になっていくのか?と思ったら、笠原が査問委員会に出頭ですぞ!
思いっきり濡れ衣なんだけどね。一応前回の経験をふまえた行動が出来るのは、少し成長したと言うことか。

しかし、堂上も査問を受けていたとは。どこまで似たもの同士なのだ…