今週の図書館戦争

そんな簡単にやめろなんて言うもんじゃないの巻。

今回は、笠原の両親襲来なお話ですな。お約束とは言え、こういうのは面白いですよ。
というか、アバンのナレーションがいつもと違うんですが、突っ込みも入ってるし(笑)

そして、柴崎の妙なあらすじがあったりするし、今回はいつもと違う感じ。
そうか、前回の事件の記事でばれそうになってるのか。確かにあんな事件があったら、マスコミも大々的に報道するか…

そして、みんなの視線が楽しそうですよ。
そして堂上はなんやかんや言っても笠原のサポートするのね(笑)

両親は、ごく普通の人なのですな。そして柴崎がものすごく生き生きしてる!良きおもちゃを手に入れた感じ。と思ったら玄田のおかげでばれそうだ。すぐに助けにくる堂上がカワイイよ!
お父さんは何かを感じてるような雰囲気ですな。

柴崎も色々サポートしてるけど、微妙外してるかんじがする、絶対わざとだよな、楽しんでるよ!やはりサドだな。

そういえば、図書館に入るときに喧嘩別れしてるんだっけ、笠原。

手塚もなんか微妙に楽しんでるよね、前回のことを根に持ってたりするんだろうな。

自分が載ってる雑誌を見ようとしてる母を妨害するくだりが楽しい。笠原は気がついていないけど、父は分かってるですな。笠原は、無謀な作戦しか思いつかないけど、堂上はやはり上司ですな。
そして、ヨンさまっぽいグラビアがあったんだけど、この時代でも流行っているのか。
そして、父はよい人だ、あの質問って、娘がちゃんとやってるか、調べるためもあるんだろうけど、やはり心配なんですな。なんで図書館員になれたか調べようとしてたのね。なんだろ、お堅い仕事をやってるのかな。

そして、犯人捕まえるので自爆したり。でも、フォローする堂上はやはりカワイイ。
お風呂での父との会話は、良いなあ。こういうところはベタでも楽しい。

笠原は怒ってるけど母としてはとても心配なんだろうなぁ。でも、父としては仕事としての大変さというのも分かるから、ああいったんだろうな。どんなに心配でも、周りの人がサポートしてくれる良い職場だというのが分かっただろうし。

しかし、お母さんはかなり簡単な人じゃないか!あの、言葉ではなく雑誌の折りで父が知らせるラストが良いなあ。