今週の図書館戦争

あんたを越えるまで、絶対やめないんだから!の巻。

前回、司令を拉致した過激派、ものすごい悪人顔ですよ!なんだろ、図書館の前で演説とかしたりしてそうな団体ですよ(笑)

他にも、警備がいるのにあっさり捕まったなあと思ったら、会場爆破を盾にとられたのか。司令の立場なら自分を犠牲にするしかないわなぁ。
しかし、笠原、こんな状況であんな事を言えるなんて肝が据わってるのか、無謀なバカなのか。まあ、バカなんだろうなぁ(笑)

一方堂上は、狼狽しっぱなしですよ。なんだか、こういうときに、弱みを見せる男って良いですな、人間くささがでますよ。

一応誘拐事件だから、警察に連絡するのか。前回の刑事さんですな。色々と裏では難しそうな団体ですな、図書館隊。

電話口で、一応場所のヒント言うって一応バカではないのね、笠原。でも、司令に自分のこと言って欲しいって、無茶すぎる!この子は、堂上が何とかしないと早死にするよ!
そして、義足に発信器を仕込んでいたのね。そりゃあ、色々と安全対策はしておくか、おえらさんだものなぁ。今までも、色々あったっぽいし。

図書館内でしか武器使えないのにどうするんだと思ったら、ビルごと買いますか!多分、政府に抗ってるわけだから民間の寄付とか色々あるんだろうけど、凄いなぁ。各出版社とかがお金を出したりしてるのか?

制圧は、かなりあっさりですな。
その後の、堂上と笠原のやり取りが良いですよ、なんだか背中がむずむずする(笑)
良化法とかを細かくやるよりも、こっちをメインにしてくれた方が楽しいので正解ですな。

おかげで、手塚は振られたり。でも、そんな理由で告白したのか。夏のコミケとかで本が出そうな設定じゃあないか(笑)

そして、ついに両親上京!いままで、色々と隠していたことが全部無駄になってしまうのか?
こう、お約束だけど、それがいいのですよ。