今週の図書館戦争

熊を殴った女の巻。

おお、まるで自衛隊のような訓練ですな。階級といい、制服といい、そこら辺を参考にして設立された組織だったりするのかな?
この、ぶっきらぼうな新キャラ、手塚はライバル的な存在になるんだろうか?
しかし、着ぐるみとはいえ熊をパンチで浮かすとは! 笠原恐ろしい子
こういうところの行動も、堂上と同じなのね。似たものだから喧嘩しちゃうという奴ですか。

しかし、体力とかはあっても、図書館業務はまるでダメって言うのは、あんまり役に立たないほうに含まれるのでは…
よく、タスクフォースに入れたよな!ここら辺は後から身に付く的な判断だったのか、堂上。

でも、ちゃんと自主訓練とか勉強して克服しちゃうのが、笠原の良いところと言うか、バカな所というか(笑)要領の悪い子は嫌いじゃあないですよ。

通常業務中に、ああいう風に良化隊が攻撃してくるって言うのは怖いなあ。図書館利用者も命がけな世界なのね。そして、リストに載っていた本のタイトルは、メディア良化法を考えると色々にやりとしますな。どんなものが検閲されるとか想像しやすい。

図書館内の戦闘とかは、流石IG!細かく動いていて良いですな。しかし、本を取りに行くのは良いけど、素手のまま走って攻撃をよけようとするとは、笠原恐ろしい子
さすがに堂上からつっこみが入ってたけど、撃たれるよなぁ、普通…

そこら辺は戦争を知らない世代ということか。でも、内戦状態みたいなものなのにねえ。

というか、こんな事になってても気にしない人とかいそうだしなぁ、日本だと(笑)

ただ、高いところが苦手だと、あんまり役に立たないんじゃあないのか、手塚よ。