今週のガリレオ

何か変、いつも変だけどそれとは違う感じの巻。

冒頭、ものすごい事件から始まったと思ったら、刑事ふたりのコントですか!
今回、一見無駄そうなシーンでも日付と時間が出てくるのがX-FILESッぽいですな。
というか、あんな気持ち悪いもの使うなよ…

今回の城の内さんはノリノリですな。話の合う人いなさそうだもんなぁ、今まで出てきた人見ると(笑)
しかし、被爆してるって、何があったんだ。

湯川氏も、木島という名前を聞いてなんかナーバスになってるしねえ。
湯川先生に助言する栗林さんがちょいと格好良かったり。塚地の事件以来、ちょっと良い感じですよ。
草薙刑事も久々に登場ですな。冒頭の事件、栃木県だったんだ。ここで繋がるというのも、今までと違うパターンですな。なんかミステリな感じでよいですよ。

今回は、科学というのは使いよう的な感じの台詞が多いなぁ。ああいうおじさんには意外と優しいのね湯川先生。しかし、あんなところで数式書くのは迷惑だから、ノートとか持った方がよいのでは。

デスマスクの作り方は分かったものの、偶然だったのね。これで分かったことは、被害者の死亡日時が偽装されているッてことだけですな。

犯人自体は、多分ラストに出てきた久米宏@木島なんだろうけど、ものすごい前振りだなぁ。
ラスト、歌に入らずにタイトルカットの曲が流れたって事は、ここまでが「爆ぜる」のアバンだったって事だよな。実際、爆ぜる事件はやっと被害者が分かったところだし…

次回最終回か、楽しみだけど、もう少し続いて欲しかったなぁ。