まぶらほ〜じょなんの巻・に〜
返事はわかってる。まだあたしの出番じゃないの巻。
本編短編も14冊目ですか。ロングシリーズになりましたな。
今回は、冒頭からちょいといつもと違う感じ。あんなに色々あったのに、和樹は夕菜を選んじゃうのかな?そんな感じの展開だし…
と、思ったら玖里子と凛もチャンスがありそうな感じですな。というか、玖里子はともかく、そろそろ凛がおかしくなってきましたな。色々焦りが一番大きいのじゃないか?まあ、短編に限れば、一番フラグたてていそうなのは、凛なのだけどね…
本編に参戦してきた千早は、今回も優遇されているなぁ。一番自分の立ち位置を分かってるけど、そこにモヤモヤしてるッていう状況を上手く使っているなぁ。もう、このままヒロイン交代しちゃっても良いのではないでしょうか。それが和樹の一番の幸せだと思うんだが(笑)
ここまでスペックが高いと、メイド編のリーラと戦わせたいなぁ。普通にメイド勝負できそうなの、彼女だけのような気が…
おまけ話は生徒会とB組の暗躍編。松田は一体仲丸のどこが良いんだろうか?似たもの同士だからなのか?といらん事考えちゃう話だったり(笑)
B組はこれからもこのまま突っ走るのか。せっかく、山瀬妹が出てきても影が薄すぎる…
これから先に、活躍するエピソードとか出てくるのか?
そして、伊庭先生の出番をもう少しでよいので増やしてください…
- 作者: 築地俊彦,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: 文庫
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (26件) を見る