今週のながされて藍蘭島

怪人対迷探偵?の巻。

シリアスな行人側と、のんきな女の子一行の対比が面白いですな。
今回、普通の格好なんだけどちかげが色っぽいですよ。びっくりだ(笑)

ものすごくなんにも分かってないしのぶと耳年増な梅梅の対比がかなり面白い。
まさか、その手の話ですずが突っ込むことになろうとは!

各部屋の様子も無茶苦茶ですな。
つか、人間マッサージ椅子って、凄くいやな江戸川乱歩だ(笑)
梅梅は、こういうときは完全にエロス要員ですな。ギャップがよいですよ。
あやね、前回からあのままなのか、完全にあの姉妹はオチ要員ですな。
まあ、エピソード的にもあの姉妹は多いから、バランスがとれているのかな?

自分を否定するような言動をさくやさんはしていますよ。つか、彼女、ハッピートリガーな性格してるよな。もとはやはり兵器なのでは…

かなり行人の性格を熟知した攻撃を紅夜叉はしてきますな。まあ、正体があの人だからなのだけど、新作書く度にこんな事してるんでしょうか、似たもの親子ですな。
ぱなこさんが苦労してそうだ。
でも、あの本、どうやって印刷してるんだ?ガリ版