今週のロケットガール

個体燃料は軽量化の夢を見るか?の巻。

南の島が舞台だけど、海で水着というシチュは今までなかったな、意外と新鮮。
水着のままでシールドルームに入ろうとするとは!でも、何も知らされないと言うのは不安だわな。
向井主任、もろ理系バカですな(笑)というか、ゆかりの無鉄砲キャラって言うのは、意外と計算されたキャラなのね。ロケットの仕組みとかを他のキャラに説明させたりして、視聴者に分かりやすくさせるためか。

でも、フライト一月前なのに、まだ、燃料の実験中って言うのは、乗る方としては不安よね。命に直結する物な。おまけに見栄えマッドサイエンティスト風味なのが…
早速、会議に乗り込んでいって発言権とかを行使したりと、意外と頭が働くのね、ゆかり。

その後の新燃料の案を聴いた他の面々は分かりやすい理系バカぶりを発揮してたけど(笑)
ここら辺は野尻作品だなぁと思ったり。それだけで話作ったりしてるしね。

ハンストですか、でもあの食欲じゃあ無理なんじゃないか、長期的にやるのは…
と思ったところに、お母さん登場。意外と放任主義っぽそうなんだけど、どうなる事やら。
というか、お父さんに会うのかな?