看板娘はさしおさえ(2)
理想はフリル付きのロボット?の巻。
最近お気に入りの作家、鈴城芹氏の4コマ第二巻。
相変わらずのまったり生活なんだけど、ちょいと裏にシビアな部分が出てきた感じ。
このさじ加減が、上手いので好きだったり。
こんな絵柄なのに、お母さんはエロいことサラッと言ったりするしね。どんだけハッスルしてるんだ、この夫婦。というか、最近お母さん、家に入り浸りなんだけど、仕事はいいのか?
そしてドンドン増えていく十世ちゃんの衣装(つかコスプレ)。
ついに、ロボットの着ぐるみやら、ゴスロリ系まで幅広い。お母さんは、過去何をやっていたのやら(笑)
登場人物も徐々に増えてきてにぎやか。これからは定期的におばあちゃん達も出てくるのかな。
個人的に活躍が大期待なのが、柿崎先生! しっかりしてそうでまるでダメなところがツボですよ!
ただ、学校とかの話はあんまりないから、そんなに出てこないかなぁ…
- 作者: 鈴城芹
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2007/02/27
- メディア: コミック
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