まぶらほ じょなんの巻・いち
和樹の影が薄れていくの巻。
今巻から、書き下ろしのヒロイン(なのか?)、千早が本編に本格参戦。なので、一冊まるまる千早ほーだいだったり。
千早の話、好きだったんだけど、後半戦はお悩みスパイラルできつい感じだったので、他人の記憶がなくなってるとはいえ、前向きに戻って一安心。
玖里子とのやりとりは、本編に入る事を認められてる感じで良かったなぁ。
正直なところ、他のヒロインよりもよっぽどいいと思うんだけど(メイドの巻除く)、夕菜と本格的に争うことがあるのかな?
妹とかも、本編に絡んでくる見たいだしなぁ。千早が、ごぼう抜きでヒロインになる日もあるのか!
出来れば、メイドの巻にも参戦して欲しいなぁ…
- 作者: 築地俊彦,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: 文庫
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