今週のおとぎ銃士赤ずきん

ニセお母さん現るの巻。

ただでさえ、家離れて旅してるのに、お母さんなんぞ現れたら、そりゃ信じるよね。
しかし、白雪にかなり非道いこと言ってるときは、スルーだったのは、草太も本当のことだと思っていたからなのか(笑)まあ、真実だけどね、性格悪いの。

お母さんの安全を考えたら、エルデに帰るって選択肢はわかるんだが、草太が選ぶとはおもわなんだ。そこまで弱っていたと言うことなのかな。

それを、無理にでも笑顔で送り出そうとする赤ずきんが良い!そして、気を遣うヴァルも良かった。ここは長年のコンビって言うのが伺えて良いシーンだなぁ。

壊滅した村で、ぶっちゃけな事を言い出すお母さん。草太を騙す気、ゼロなのか天然なのか、と思ったらサンドリヨンだったのか! 偽物だって草太も気が付かなかったって事は、実はおばあさん(草太母の母)なんじゃあないのか? それなら、いろいろと納得がいくんだけど。

表裏がないから、赤ずきんには鏡が効かないって事は、白雪だと大変な事態が発生するということなのか? サンドリヨン戦では役に立たなさそうだな、白雪…

予告では、年を聞かれて切れる草太母。やはり、基本的な性格はニセ母と同じような物なのかな?

そして、いばらひめだから茨城訛りだと言うことに、今日気が付きました…