今週の薬師寺涼子の怪奇事件簿

あげる、あなたには借りを作りたくないからの巻。

いとこの小学生と会うのについてくる上司ってどんなだ(笑)そりゃあ、自分で執事言うわな。
でも、微妙にヤキモチ焼いてるお涼さんはやっぱり可愛いなぁ。
泉田君のいとこもカワイイではないの。おじさんに恋しちゃってる感じかな?真奈ちゃんは良い趣味してると思うよ。多分将来有望だし。

銃声を聞き分けたりとかは、流石なのにね。なんで普段はああなんだか。
しかし、対テロリスト兵器とは言え、かなりえぐい殺戮機能だよなぁ。あれを、政府に納入しようとする会社は良くワカラン。

お涼さんも相手がライバル会社だと分かったとたん張り切るし。しかし、あの隊長は、真っ先にお涼さんを照会するべきだよなぁ。仮にもライバル会社のお嬢さまなんだから、色々ばれてるのは分かりそうなものなのに。
というか、絶対同じようなものをJACESも考えてるはずだものなぁ。殺傷機能とかはもちろん変更してるだろうけど。
まあ、警備会社の皮を被った戦争屋だろうから、そこまで考えつかないか…

おそわれてるふりをしてるお涼さんはかなり楽しそう。つか、ちょっとは不審がれよ警備員(笑)でも、ここで気絶させられて、彼は運が良かったなぁ。他のメンバーはほぼ全滅だものなぁ。

あの状況で、まわりを気にせず話をしちゃう隊長ていうのも、隙があり過ぎよ。せっぱ詰まってたとしても。戦争から、日本に戻ってきて、勘が鈍ってたのか?

色々と分かってからのお涼さんは強いな。

真奈ちゃんも無事で安心。しかし、小学生に写真もらって、まんざらでもなさそうですよ、お涼さん。こんな笑顔の写真はないなあ、とか思ってそうだ(笑)
そのあと、自分を送らせるとか地味に対抗意識を燃やしてるところもカワイイですよ。

今回は、あんまり怪奇な話ではなかったけど、こういうのもありな所が懐の広いフォーマットだよなぁ。

来週は、ついにメイドさん登場っぽい!