おじいちゃんは少年探偵(3)
さよならおじいちゃんの巻。
今回も、最初の話からとばしていますな。
しかし、現代ネタの「あるある大辞典」も、過去ネタになってしまうとは!作者のいうとおり時事ネタは風化しますな(笑)
しかし、そこにチャーリーとチョコレート工場を混ぜてくるとは、侮れないですよ!
野球話は、もういろいろと混じってるんだけど、やはりアストロ球団だよな、あれ(笑)
そして「コンダラの刑」!自分も、昔はそんな名前だと思っていましたよ。
ウルトラクイズの賞品。そんなのあった!良く覚えてたなぁ。というか、まだ使ってないよね、本人は。
ついに、お父さんも登場。そんな仕事だったのね。しかし、そういうことを知ってるとなると、現代のおじいちゃんはどこにいるんだろ?いないと、そういう研究もできない物なぁ?
と思っていたら、本人も気になっていたのね。戻るための装置を作っていたとは。
そして、それを警察が阻止するとは!意外な展開でかなり面白かった。
と思ったら、ラストでもっと意外な展開が(笑)
次巻は、三丁目の夕日になってしまうのか(笑)
ただ、今回一番のサプライズは婦警さんの年齢だったり。そうか、30オーバーか…
- 作者: 井上よしひさ
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2007/10
- メディア: コミック
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