今週のキスダム

世界の終末の始まりの巻。

サテライトで河森メカでってこと位しか知らなかったので、びっくりですよ。
冒頭の客船沈没(つーか、あれダゴンだよね)に破壊されるところから、引き込まれたり。
あの、じわじわと破片やら人がカメラに向かって流れてくるのはいやだなぁ…
「おかあさーん」って叫んでた子も、助からなかったのね…
つか、アレがすべての始まりなのね。
変種な生物、やけにクトゥルーチックだと思っていたら、死者の書ですか!
キャラ紹介がてら、説明やら軽い話やらしてると思ったら、いきなりカタストロフ!
虫がわいてきたと思ったら、空から変異体が沢山ふって来るってスゲエ嫌だ…
カメラで外撮ろうとしてた子のシーンとか、かなり嫌なカメラワークが多くてきつかった。

しかし、主任が死者の書を司令に渡したくない理由ってなんだ? まあ、見つけたときの様子とか見ると何となくわかるけどね。

あそこの組織のメカ、むちゃくちゃ河森メカなんで大活躍すると思いきや、みんな壊れちゃうのにびっくりですよ、第一話なのに。

と思ってたら、主任の彼氏(だよな?)が死んじゃって、死者の書を突き刺しましたよ。
これが、全世界的な破滅を覆す切り札になるのか?
もしかして、あの彼氏がウルトラマン的な物になったりするのかな?
次回がかなり楽しみですよ!