しおんの王
紫苑に嫌がらせが始まったの巻。
うーむ、良いことがあると、すぐに落としてくるよね、このマンガ。しかし、歩の師匠がいい人なのはビックリだ。というか、おとなしく入院するとは!てっきり、対局中に逝っちゃうんだとばかり…
大会と同時に、紫苑の両親の事件も動き始めたなぁ。歩とか、沙織とかの話に一応の決着が付いてきたからかな?
ものすごくあからさまに悟が怪しいんだけど、ブラフなのかなぁ。実際、今出てる人たちに犯人いるのか? そこがえらい気になる。
天才少年は、いまならいそうだよね。でも、ネットの対局で強くなっても、やっぱり勝負って、流れつか空気読まなきゃいけないから、対面での経験が少ないとダメそうな気がする。ゲームやらネットはあくまでも補助じゃなくちゃね。
しかし、不憫なのは久谷。登場人物紹介があんな中途半端な場所に…
- 作者: 安藤慈朗,かとりまさる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/07/21
- メディア: コミック
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