ながされて藍蘭島(8)

なんやかんやで8巻まできちゃったなぁ。

今回は、忍者三姉妹の次女が初登場。サムライなのか!誰も忍者になる気ないのな。しかし、ちかげ母も元忍者というのは以外だったり。役に立たなさそうだ。

しかし、劇中ではほとんど時間がたってないのね。月刊だから、もう何年もたってるのかと思ってた。

今巻は、新キャラなのに、しのぶの魅力が大爆発だなあ。クールで天然っていうのは、ウケがいいのか悪いのやら(笑)
すずも最近、やっとヤキモチを焼くようになってきて、ラブコメっぽくなってきた感じ。でも、しばらくはこのままドタバタの方が強いのかな。
2本入っていた番外編がこれまたいい感じ。ドロドロな三角関係本読ませて、ちかげはどうするつもりだったのやら… やっぱり、勝負服間違いは、わざとか!

河童の遠野さんの話も、なんだかしんみりしちゃうけど、ハッピーな終わり方でよかった。悲しいのは、この作品には似合わないしなぁ。

で、今回は限定版の方を買ったのであやねのフィギュア付き。もう、すごい安定感がありますな。台座についてるもののけとかも、よう立体化してあるよな。結構、平面的な絵柄だと思うんだけど、巧いこと特徴をとらえて立体にしてある感じ。
どこから見ても、よきかなよきかな。

こうなると、次もついたりするのかな、フィギュア? 今度は梅梅とかなのか? 遠野さんもつけて欲しいなぁ…

うう、全然写真上手くない…
↓みたいにはいかないなぁ。