小林泰三のホラー短編集。今回は、数ページで終わる物から、クトゥルー物まで、バラエティに富んでる一冊。表題作の脳髄工場の主人公が、もの凄く青臭くて、若いってこうだよな、なんて思ってたら、もの凄く後味の悪いオチだ!さすが、世をすねた作品描かせ…
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