BLACK LAGOON(6)

偽札狂騒曲の巻。

ああいう後先考えないで殺しちゃうマフィアって、B級映画の基本だよね、という始まりでうれしい限り。

今回は、懐かしのメンバーがたくさん出てくるなぁ。
ですだよ姉ちゃんとか、エダとかの大活躍がみれて大満足ですよ。エダの正体はびっくりさ！なんか「闇のスキャナー」みたいだな。
あの、肉屋のゴス姉ちゃんはやっぱりウェノナ・ライダー（かわいかった頃）がモデルなのかな？　人工声帯だからああいう感じなのか。出オチな兄ちゃんといい、彼らがセットで活躍する話とかあるのかな。今から楽しみですよ。

後半戦は、最強メイド再びの巻。
といっても、ロベルタはまだ出てきただけで、２号が大活躍。肉弾戦用ですか。なんか。技の一号、力の二号だな（笑）
当たり前のように、戦場にされるバオの店がかわいそう（笑）
ロベルタは次巻で大暴れするのかな？　楽しみですよ！

ただ、バラライカ姉さんの出番がほとんどないのが、残念無念。

ブラック・ラグーン (6) (サンデーGXコミックス)